
こんにちは!
保育歴15年の元保育士りんです☺

非認知能力って知ってますか?

非認知能力を育てるってなんだろう?
今回は、子どもの「非認知能力を育てる」遊びについてお話しします!
遊びの中で効果的な知育玩具を年齢別(0~3歳)にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
非認知能力とは?

非認知能力とは、数値で測ることが難しい「生きる力」のようなものです。
具体的には、これらが含まれます。
0~3歳の非認知能力の発達段階は
0〜3歳の非認知能力の発達段階は以下のように分けられます。
0〜1歳
1〜2歳
2〜3歳
非認知能力を育むためには、多様な経験の機会を準備し、子どもの興味や発達段階に合わせた環境を整えることが大切です。
年齢別おすすめ知育玩具
0〜3歳の子どもの非認知能力を育む知育玩具について、年齢別に紹介します。
0〜1歳向け
この時期は五感を刺激し、感覚を発達させる玩具が効果的です。
1〜2歳
創造性と好奇心を刺激する 玩具がおすすめです。
2〜3歳
創造力や社会性を育む 玩具が適しています。


知育玩具を選ぶ際は、安全性、発達段階に合った難易度、多様性、清潔性、耐久性を考慮することが大切です♪
知育玩具を選ぶ際の安全ポイント

素材の安全性
- 有害物質不使用(BPAフリー、無害な塗料など)
- 口に入れても安心な素材(シリコン製や無害な塗装)
形状と構造の安全性
- 誤飲防止(3歳児の口径サイズ39mm以上のもの)
- 窒息防止(小さな部品が取れない一体成型のもの)
- 怪我防止(角が丸く、壊れにくい素材)

トイレットペーパーの芯を通る大きさのものは避けてくださいね!
保育現場でも、トイレットペーパーの芯を使って大きさの確認をしていました✨
衛生面の安全性
- 洗浄しやすい素材(水洗いや除菌が可能か)
- 抗菌性のある素材
安全基準の確認
- STマーク(日本の玩具安全基準)の有無をチェック
- 国際的な安全基準の認証(CEマークなど)
知育玩具の活用ポイント

✅ 親子で一緒に遊ぶ → コミュニケーション能力や自己肯定感が育ちます。
✅ 楽しさを大切にする → 遊びの楽しさがあると、学びの効果もアップ!
✅ 多様な経験を提供する → 様々な種類の知育玩具を用意すると、より幅広いスキルが育まれます。
✅ 子どもの興味に合わせる → 子どもの成長に合わせた玩具を選ぶことが大切です。
知育玩具を上手に活用すれば、遊びながら自然と非認知能力を伸ばすことができます。
ただし、玩具だけに頼らず 日常生活の多様な経験 も大切にしてくださいね。
大切なのは、 💡 「できた!」 💡 「楽しい!」
そんな気持ちを大切にすることです♪
親子で一緒に楽しみながら、お子さんの成長を楽しんでください♪

お子さんの子育ての参考になれたら、嬉しいです🌈
\知育玩具にはサブスクもあります!好きなものが見つかりますように✨/

